ベッドで「邪宗門」高橋和巳著を読んで、8:00前起き出す。
持ち帰った建築雑誌などを読む。
今年後半はバタバタで、ゆっくり雑誌などを読んだりする時間がなかった。
10:00過ぎチェ・ミキは浜松の実家へ向かった。
阿佐ケ谷で買い物。
午後も本を読んだり。
ボクシングを見た後、ここまで起きていられたので、何十年ぶりかで紅白にしてみる。
松田聖子の唄はよれよれだったが、その衰えが「あなたにあいたくて」という歌詞を、この唄がヒットしていた頃に感じたことと変わって、2011年の地震以来全く違った気持ちにさせる。
状況が変わった時に、それが持つ何かしらに気付く。
その前の嵐の唄に出て来る「革命」も、その後の「ふるさと」も、そして、最後に勝負を決めるシステムも、古くさく感じる。
もちろん新しければ良い、と言っているわけではないが。