8:00に起き出す。
先週も今週も外出が多く、腰が痛くなって来た。
9:00前に大和町を出て、新宿の場外馬券売り場へ。
昨晩ネットでクリムゾンスカイの出走を知った。
危ない危ない。
馬券を買って事務所に。
行き帰りの電車で、いま読んでいる「赤い鳥のいる風景」別役実著を少し休み、ポストに新宿梁山泊の三浦さんが入れてくれた、「ハムレット」の台本を読み始める。
「ベスト・オブ・ベケット ゴドーを待ちながら」安藤信也・高橋康也訳の解説で、高橋康也さんが演劇史の重要性と解釈が定まっていない、と言う部分に置いて、「ゴドー」に匹敵するのは「ハムレット」と書いていた。
2、3度見ているのだが、まったく印象に残っていないが、台本を読むと面白い。
「住宅建築」の連載「役者の棲み家」第10回の誌面案のやり取りが佳境。
いつの模様にぐっと良くなって来た。
スタッフとAプロジェクトについて電話連絡。
午後は書類作成の作業や連載についてメール連絡で過ぎて行く。
昼頃から風が強くなって来た。
日報を書いてアップ。
阪神・淡路大震災から20年。
1995年は3月にはサリン事件。
個人的にも思い出深い年だが、もう20年も経つのか、と一人しみじみしてしまう。
夜録画しておいたクリムゾンスカイのレースを見たが、なんとどん尻。
いやはや。
3歳馬
クリムゾンスカイ
Crimson Sky 英語 赤い空

父 : ディープスカイ / 母 : シーズババズディライト / 牝 / 栗東・宮徹
幸騎手「ずっと外を回らされてしいまい、そのあたりが響いたと思います。内に入るスペースを探りながらの追走だったのですが、叶わないまま直線を迎える結果になってしまって」
宮調教師「コースロスは響いたと思います。ただ、直線では後退してしまったのは、それだけではないとも感じています。3場開催のタイミングで使いましたが、今回の内容からも、福島で使った頃ほど手薄ではなかったように見ています。厩舎の入れ替えの都合があり、短期の予定でいったんグリーンファームに移させていただくかもしれません」
あくまで使った後の状態に問題がなければ、在厩まま調整を進めて小倉開催前半あたりから使っていきたい考えです。引き続き厩舎側と打ち合わせていきます。