8:00過ぎに起き出して、9:00から東京マラソンを見る。
弱い雨が降ったりやんだりで、一日大和町。
「間(ま)・日本建築の意匠」神代雄一郎著の最後を読み切る。
神代さんが最後に、これは空間・意匠論である、と書いているように、とてもスリリングな空間論だった。
昨日のクリムゾンスカイのレース、事務所でネッチラジオで聞いていたが、ラジオNIKKEIが2チャンネルあり、小倉の放送には東京とは別チャンネルである事に気付き、そちらをみつけた時にはすでにレースが終了していた。
3歳馬
クリムゾンスカイ
Crimson Sky 英語 赤い空

父 : ディープスカイ / 母 : シーズババズディライト / 牝 / 栗東・宮徹
津村騎手「ゲートの中に入ってからずっとうるさくしていました。駐立の体勢が悪く、それで出遅れてしまったのですが、スタートで後手を踏んだ後に外を回って追い上げては苦しくなると考え、内を回って差を詰めていく競馬をしました。3、4コーナーでは手応えが残っているようにも感じたのですが、直線に入ってからは思っていたほど伸びなかったです。時計がかかれば、また違っていたのかもしれないのですが」
宮調教師「状態の良さを活かして上位を目指したかったのですが、ちょっとピリッとしなかったですね。出遅れたにしてもコースロスなく回ってこられたのですが。今後いったん出すか、厩舎においたまま調整するかは、また改めて相談させてください」