8:00前に事務所。
まだ喉の痛みは消えず、喉がいがらっぽい。
今日は冷え込んでいる。
メールチェックと葉山の改修に着いてクライアントさんに連絡事項など。
下北沢の家のプレカット図の最終チェックや本日現場に渡す資料の準備。
10:00スタッフが来たので、昨日行った大谷口の家の図面チェックついて説明。
11:00前事務所を出て、下北沢の家へ。
基礎立ち上がりの配筋とアンカーボルトの検査。
11:30から構造事務所も来て検査を行い、いくつかの指摘のもと、12:15終了。
その脚でAプロジェクトの建設会社へ向かい、13:30から劇場内の機構や照明、防音・防振などの総合的な打合せ。
何度かの打合せを行って来て、本日で実施設計に向けて体制が整い、15:45終了し事務所に戻る。
大谷口の家の地盤調査や地下の防音・防振についての依頼メールなど、その他連絡事項や雑務。
「間(ま)・日本建築の意匠」<神代雄一郎著/a>は、いよいよ第二部 「九間論(ここのまろん)」に入り、いよいよ日本建築空間を読み取ることのスリリングな状況に入って来た。
著者本人が、そんな状況にエキサイトしているように感じる。
しかしそれは第一部の「日本建築の空間」をベースにしているから、唐突には思えない。


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