7:00に起き出し、「日本の古建築 美・技術・思想」中川武著を読了し、大谷口の家のスケッチ。
「日本の古建築 美・技術・思想」は建築をデザインすることの手ががりを様々な形で考えさせられる。
先日読んだ、「間・日本建築の意匠」神代雄一郎著と同様に刺激的だ。
本日から、「アメリカ大都市の死と生」ジェイン-ジェイコブズ著 山形浩生訳を読み始める。
9:00前に大和町を出て、新宿の場外馬券売り場へ。
クリムゾンスカイの馬券を買って、10:00前に事務所に。
来週から武蔵野大学の授業が始まるので、その連絡がある。
午前中に何度か大谷口の家のお手伝いを頂いている方と、天空率についてメールと電話でやり取り。
下北沢の家の決めごとをサンプルなどを見ながら決定し、クライアントさんや建設会社の担当者へ連絡を何度か。
JRAのホームページで福島2レースの映像を見るも、クリムゾンスカイはいいとこなし。
午前中から午後はこれらの連絡や作業で過ぎて終了後、大谷口の家の開口寸法の書き入れ作業を行い、16:30前終了し、クライアントさんへメール送信。
日報を書いてアップ。
17:30過ぎ、チェ・ミキも来て、久しぶりに父と焼肉屋へ。
調子は以前の状態に戻り、顔色もよく、よく食べる。
この前焼肉を食べにきたときは、ほとんど食べられなかったが、やはりあのあたりから禁煙薬の影響が出ていた、としか思えないくらい、元気になっている。
19:00前お開き。
3歳馬
クリムゾンスカイ
Crimson Sky 英語 赤い空

父 : ディープスカイ / 母 : シーズババズディライト / 牝 / 栗東・宮徹
川須騎手「同じようなペースで走るタイプと聞いていました。後方でじっとしていても良くないと思い、開幕週でペースも速くなかったですから、途中からポジションを上げていきました。とは言いましても、決して無理に押し上げていったわけではなく、自身のリズムのまますっと上がっていけて、良い感じで3コーナーへ向かえたのですが、ギアが上がらず、最後は甘くなってしまいました。結果にはもう少しじっとしていれば良かったのかもしれませんが、せめてももうひと踏ん張りが欲しかったです」
宮調教師「メンバーが手薄でした。良いところを使えたと思っていましたし、ここで好走できないと、という気持ちでしたから、ここまで負けてしまうとは、というのが正直なところ。厳しい結果と受け止めています」
今後につきましては厩舎側と協議中です。