朝から霧雨。
7:00からベッドで少しずつ読んでいる「邪宗門」高橋和己著を読む。
この本は39才で亡くなった作家が、34才の時に朝日ジャーナルに連載した小説。
大学生のころ、理工学部のキャンパスで拾った高橋和己の小説(何だったかは忘れてしまったが)を、ベンチに座ってそのまま読み始めて、やめられなくなってしまい、その後一年くらいずっと高橋和己の小説を読んだ。
今切れ切れに読んでも引き込まれる。
7:30過ぎに起き出し、大谷口の家のコストダウンのスケッチ。
引き続き、細工町のプロジェクトのスケッチ。
一歩も外に出ずに、スケッチを続けて、ひとつの方針を得る。
昨日買って来た食材で、昼はキャベツ沢山の富士宮焼きそば、夜は豚キムチ鍋。