昨日雑誌を見ていて気になった、昨年のサーペンタイン・ギャラリーパヴィリオン2014についてネット検索していたら、その設計者のチリのSMILJAN RADICの元で働いている日本人の若者のブログに行き当る。
このブログは南米の魅力のある部分をとても良く伝えてくれて(と言ってもブラジルのふたつの都市に行ったことしかないが)、いくつか読んでいたら不法占拠の離散集落を見に行ったブログがあった。
そん中の写真に眼をみはった。
まるで「夜を賭けて」のセットではないか。
いやいや、もちろん近景になれば違うのだが、遠景はまるでそっくりではないか。
なんだかとても嬉しくなった。
昨晩はさすがに6時間も飲んでしまうと辛い。
10:00に事務所に来て、父に挨拶をして、コーヒーをいれ、持ち帰る資料を準備して、12:00大和町に戻る。
逗子のプロジェクトと細工町のスケッチ。