昨日は広島の原爆投下から70年になるので、NHKは特別番組をやっていて、大和町に戻って夕食の一杯をやりながら見ていた。
当時の写真資料と証言を元に、再現映像を作って放映していたが、あまりの惨さにいやな気持ちになってしまった。
原爆の被害を受けた方々の話しだけで、悲惨さは充分伝わって来るし、その方が深く考えられるように思う。
このような再現映像を作成した放送局の、あまりのデジタルさに、考え込んでしまった。
わかりやすいのがよいことなのだろうか。
人の持つ想像力をもっと信じても良いのではないだろうか。
その番組の後の戦後70年の特別番組の宣伝でも、技術を持って色を再現して記録を鮮明に、とか、話しを構成してアニメにして伝わりやすくした、などと言っているが、単に凄い技術でしょうと言っているようにしか聞こえなかった。
歴史や当事者に対するリスペクトはみじんも感じられないのだが。
自分がひねくれていることは、十分承知だが、いやはや。
7:30前に事務所。
事務所に来るだけで疲れてしまうくらい暑い。
昨日、一昨日と出かけることが続いたので、週末になって疲れが溜まって来た。
メールチェックと連絡事項。
日報をまとめてアップ。
大谷口の家のスタッフの作成した資料の確認と見積りチェックの続き。
概算時の見積りと照合しながら細かく見て行き、いくつかの項目でコスト調整出来そうな部分を掴み、建設会社の担当者に連絡。
細工町のプロジェクトスケッチを続ける。
なにか間違っているのかしっくり来ないまましばらく続けていたら、とあることに気がつく。
果たしてこの状況から抜け出せるだろうか。
2歳馬
ペルソナリテ
個性/フランス語/Personalite

父 : ステイゴールド / 母 : マイネアルデュール / 牝 / 美浦・相沢郁
ペルソナリテは、8月8日(土)新潟9R・ダリア賞・芝1400mに柴田大知騎手で出走します。5日(水)の追いきりはウッドコースで行いました。相沢調教師は「予定していたよりも時計は速くなってしまったのですが、鞍上が引っ張りきれない手ごたえ。それだけ具合がよいのだと思います。普通に走らせていればもっとタイムが出ていたことでしょう。負荷がかかりすぎるのは避けたかったのでこれでよかったと考えています。前走の内容や稽古の感触から昇級でも通用するとみていますし、楽しみです」と述べていました。