今朝も7:00過ぎに起き出し、駅伝を見始める。
今日で正月も終わりにしようと、朝から一杯。
駅伝が終わり、昨年末に取り出して来た本や、演劇博物館の展示の参考資料でネットで購入した「愛と憎しみの新宿」平井玄著を読み始める。
かなり癖のある記述だが、書かれている新宿は懐かしことは懐かしい。
こちらすぐ読めそうなので、昨年から読み続けていた、「丸山真男セレクション」を一度中断し、こちらを先ず読む事にする。
夕方シャワーを浴びようとしたら、胸や腹に湿疹が。
なんだこりゃ、である。
年末年始の暴飲暴食か。
急に元気がなくなる。
いやはや。
録画しておいた、「富士山ファミリー」作:木皿泉を見る。
木皿泉さんのドラマは初めてだが、黄金時代のテレビドラマへのリスペクトが感じられる。
ありえないでしょ、でもあり得そうな。
「真珠のピスア」の仕掛けや、美術や撮照スタッフが喜んで調子に乗りそうな設定も随所に。
「すでにここにいるのだから」の決め台詞が、ある年代より上にはジーンと来る。
夜はベッドの中で「鈴木演出教室」で購入した、「斉藤郁子SCOTの軌跡を語る」を読み始める。