行き帰りの電車で、「父・吉田謙吉と昭和モダン 築地小劇場から「愉快な家」まで」塩澤珠江著読了。
舞台・映画美術、考現学、装丁など多岐に渡り、自分が興味あることに一生関わった、吉田謙吉さんはとても魅力的な人で、及ばずながら一歩でも近づきたい、と思う。
やはり大好きで尊敬している植草甚一さんと良く似ている。
7:00に事務所。
進行中のプロジェクトや現場との連絡事項いくつか。
9:00前に事務所を出て、三軒茶屋のキッチン製作会社のショウルームへ。
10:00からクライアントさんと大谷口の家のキッチンやそれに絡む設備、電気の打合せ。
事前に用意しておいたキッチンレイアウト変更案が採用される。
しかしながら打合せ項目が多く、紆余曲折あってとりあえず、14:00前に一区切りし、ショウルームを出て近くのファミリーレストランで引き続き、電気プロットの打合せを行い、15:30前終了し、急いで事務所に戻る。
朝に引き続き連絡事項いくつか行っていると、17:00大谷口の家の建設会社の方と木製サッシの製作会社の方がみえ、サッシ施工図のチェックバックを説明。
引き続き、逗子の改修の確認を行い、19:00前に終了し、スタッフと浅草のプロジェクトの外部サイン打合せについて話し合い。