2016年2月7日 武蔵野大学卒計講評会

160207116020727:30頃から、いつものようにベッドの中で「邪宗門」高橋和己著を少し読み、8:00過ぎに起き出す。
日曜日美術館を横目に大泉のプロジェクトのスケッチ。
10:45チャーハンを作って早飯して、11:30前大和町を出て武蔵野大学の有明キャンパスへ。
大学へ向かう道の途中で、水谷先生の御一家に追いつき、一緒に学校へ。
今日は武蔵野大学の卒業設計の講評会。
先ずは展示してある、1年生から4年生までの課題作品をざっと見て、先生方に挨拶をして、3階の講評会会場へ。
今年度から専任の先生も増え、11人で講評会を行う。
13:00開始し、一人一人発表と質問・講評があり、9人の発表が終了し、各先生方が4人に票を入れたところで16:30休憩に。
集計が終了し、票数の発表があり、それぞれの作品に投票した先生から推薦メッセージがあり、選考に入って行く。
残り6作品になったところで、頭ひとつ飛び出す作品がなく、話し合いでは決定出来そうでなく、再度投票に。
僅差で1・2位が決まり、3・4位も僅差。
しかしながら、一度の投票で決定し、各先生方から全体についてのコメントがあり、19:00前終了。
建築以前のランドスケープ的な作品や、リノベーションの作品が多くなっている、ここ何年かの傾向がより顕著になる。
しかしながら、やはり建築はプログラムやコンセプトだけでなく、形にあらわれて欲しい、という気持ちもありつつ、建築以前で止まってしまう、学生たちを取り囲む状況も分からなくない。
でもやはりきちんとデザインして欲しい、と強く思った。
表彰式があり、引き続き学内で、準備して頂いたお酒や料理でお疲れの懇親会。
今日発表出来なかった学生が講評を先生方に聞いて回ったり、来年度は本番の3年生が話しを聞いたり、卒業生が幾人か来てくれて、最近の報告などをしてくれて、楽しい時間が過ごせ、中締めが終了し、22:30前ちょっとお先に失礼して帰路に着く。
皆さんお疲れ様でした。
こちらも頭が真っ白になるくらいに疲れました。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon