2016年4月30日 「はしれ、トト!」チョ・ウンヨンの絵本づくり展

16043011604302浅草のプロジェクトの情報がアップされているのに、昨日気がつく。
7:30過ぎに事務所。
日向は少し暑いが、日陰はちょっと寒く、上着をどれにするか迷う。
一昨日までしばらく、ワイアレスマウスが調子が悪く、往生していた。
時々そのようになるが、どうも天候にも依っているように感じるがまさか、と思うも、もしかして、とも。
エアーマックの影響か、と離れたところに置いてみたりしてもダメなので、ワイヤードに変えて作業をして、しばらくして試してみたら、調子が良くなっている。
一体これはどう言うことだ。
メールチェックや連絡事項いくつか。
今日の打合せ用に気がついた資料の準備。
OZONEのコンペ用の資料の作成を始める。
11:00に事務所を出て、大谷口の家の現場へ。
12:00前からスタッフと打合せの準備。
12:10クライアントさんがみえて、先ずは地下のスタジオの防音工事の方と仕上などについて打合せ。
引き続き、本日木製サッシの搬入があり、取り付けが始まっていて、金物などの色を決めて、仕上のサンプルなどを見ながら、各階を巡って仕上のイメージを共有して行く。
全体的なイメージが共有出来たところで、外部の仕上についても話し合う。
15:00前打合せは終了し、後をスタッフに任せ現場を出る。
16:00前上井草着。
チェ・ミキと落ち合う。
チェ・ミキは学校の同僚の先生を待つので、先にちひろ美術館へ向かう。
いろいろな角度から全体を眺めるも、大きく3つの建築に分かれていて、見え方が変わり、よい佇まいだ。
しばらくするとチェ・ミキと同僚の先生が来て挨拶。
目的の「はしれ、トト!」チョ・ウンヨンの絵本づくり展は、韓国・朝鮮国籍の人は無料で、同伴者も半額になるので一緒に来た。
手のかかった、丁寧に作られた建築が心地よい。
「はしれ。トト!」は競馬場をテーマにした絵本で、その絵が素晴らしい。
おしゃれになってしまった日本の競馬場では見かけなくなった光景や人が沢山描かれていて懐かしい。
この絵本はフランスで先ず出版されて、韓国、日本とそれぞれで出版され、装丁や作りがそれぞれの国で全く違い、とても興味深く、ショップでフランスと韓国のものも販売されていたので、入手。
17:00閉館で、西荻窪に移動して三人で居酒屋で一杯。
ユン先生は釜山出身で、釜山の話しが楽しかった。
駅近くの沖縄料理屋へ移動して、一杯やり、もう少し呑むと言う二人と分かれ、大和町に戻る。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon