昨日は結構食べながら呑んでいたが、少し飲み過ぎたのか、目が覚めたら8:00前。
いつものように、ベッドのなかで「邪宗門」高橋和己著を読んで、8:30前に読了し、起き出す。
ゆっくりでも理解出来る部分が少ないが、段々いろいろと少しずつ理解出来て来た、「人間の条件」ハンナ・アレトン著 志水速雄訳を読みつつあるので、古代からの宗教や自然についてのことが少しは頭に入っていて、この「邪宗門」にももちろん通じる部分があり、読み始めたときと全く違う読後感になった。
午前中に夕食について考えて、メモして阿佐ヶ谷に買い物に出たが、体が全くちがう反応をして、予定のグリンピースとひき肉のカレーをやめて、手巻き寿司にする。
こんなこともある。
キャロライナジャスミンはもうそろそろ終わりで、定家葛が花をつけ始めた。