7:00に事務所。
今日もよい天気。
大泉のプロジェクトの図面作業。
12:00前事務所を出て大谷口の家の現場へ。
13:00前に到着し、打合せの準備と各階を見て廻っていたら13:30前にクライアントさんが到着。
3階のキッチンの仕上と内装仕上を話しながら決めて行く。
次に2階に降りて、同じくキッチンと内装の打合せ。
キッチンカウンターを決めるのに、皆迷い始めて決まったのがすでに16:30前。
キッチン製作会社の方は帰られ、他の仕上などの話して、17:15後をスタッフに任せて、お先に現場を出る。
打合せを行うごとに空間イメージがまとまって来て、共有できていく。
急いで移動して18:00過ぎに新宿花園神社着。
18:15前知人とチェ・ミキとチェ・ミキの同僚の韓国人の先生と落ち合う。
18:30過ぎから客入れが始まり、19:00唐組「秘密の花園」作・唐十郎 演出・久保井研+唐十郎、開演。
途中休憩1回で21:00終演。
本多劇場のこけら落とし公演で、柄本明さんと緑魔子さんが主演で初演の芝居。
とても魅力的で幻惑的な芝居で、台詞がやはり素晴らしい。
日暮里の駅の前の一本のうるしの木、と言うト書で、最後にテント幕が引き落とされると、花園神社の木々がそのうるしの木に見えて切ない。
知人とともに、終演後のテントでの一杯に参加して、22:30失礼する。
初めてテント芝居を見た知人二人も喜んでくれた。
チェ・ミキの同僚の先生ともう一軒行って、23:30前お開きにして、チェ・ミキと阿佐ヶ谷でもう一軒と行った店で、稽古帰りの梁山泊の三浦さんと大川さんが飲んでいて合流。
今日の芝居の話しや、新宿梁山泊の次回公演の「新・二都物語」の稽古の様子などを話しが、最後は良く憶えていない。
止せばよいのに、大和町に戻ってからも一杯やってしまい、3:00にチェ・ミキに叩き起こされてベッドへ。
やれやれ。