7:00に事務所。
OZONEのコンペの資料について、昨日OZONEから連絡があった内容を修正検討。
同時に図面の追加や内容確認など。
9:30に構造事務所と連絡を取り、資料の修正を行う。
すべての資料が準備出来たので、必要部数をプリントアウトして準備完了。
本日の打合せの資料の準備。
日報を書き足す。
12:00過ぎに事務所を出て、OZONEへ。
今回は他のお二人は初めての方々で、受付前で名刺交換とご挨拶。
13:30前から3者によるプレゼン。
始めにいつのものようにくじ引きでプレゼン順序を決めて、2番目の発表となる。
敷地や規模が大きめなので、それぞれ3者の案は結構違う。
3者のプレゼンが終わると、やはりクライアントさんも長い時間集中していたので、お疲れの様子で、もちろんこちらも頭の芯が痺れている。
少し時間を押して、15:45終了。
果たしてどのような結果になるのだろうか。
同じ建物内の床材のメーカーのショウルームへ行って、逗子の改修で汚れてしまった階段材の清掃の方法を聞く。
OZONEを出て、高田馬場経由で早稲田大学の演劇博物館へ。
今日は朝から、「あゝ新宿-スペクタクルとしての都市 展」の展示準備を唐ゼミのメンバーが始めている。
果たして計画したことが、どのような状況になっているのか楽しみ半分、心配半分で展示室に入ると、良いじゃないか。
がらっと室内の様相が変わって、アンダー・コンストラクションになっている。
新宿が持つであろうポテンシャルを表現できるように考えたが、バイタルな空間になりつつある。
唐ゼミのメンバーに挨拶をして、リーダーの齋藤さんといくつか確認事項。
演劇博物館の張さんと打合せをしていると、丁度館長の岡室先生もみえたので感想を伺う。
みなさん楽しんでくれているようで、良かった。
この展示に関係のないスタッフの方もみえて、ここまでやるの、と驚いていた。
17:45過ぎ演劇博物館を出て、新宿梁山泊の稽古場へ。
雨脚は少しずつ強くなって来た。
18:15稽古場に着き、演出の金さんと次回公演の「新・二都物語」のセットについて話しを聞き、打合せ。
その後、稽古場でオープニングなどの稽古を見て、一段落したので20:30稽古場を出る。