6:30に事務所。
連絡事項がいくつか続く。
9:00前に事務所を出て、早稲田大学の演劇博物館へ。
「あゝ新宿-スペクタクルとしての都市 展」の展示作業、展示業者の方々も作業に入るので、唐ゼミのメンバーと作業の詰めを進める。
館長さんの要望や、展示パネルの確認などを行い、11:30に演劇博物館を出て、浅草の現場事務所へ。
13:00から企画会社やデザイナーも来て、本日のVIや外部サインのプレゼンの準備とリハーサル。
諸々確認して、14:30前にクライアントさんの代表やスタッフの方々もみえ、プレゼン開始。
VIの説明については修正の要望も出たが、外部サインについてはいくつか気になる部分の指摘を頂くが、概要は了解頂く。
その後、現場に設えた原寸大のサインを全員で確認。
その大きさにざわつく。
一度現場事務所に戻ってまとめを行い、ヘルメットをかぶって、鉄骨工事の進む4階床まで上がって現場説明。
まだ足場やサポートの残る劇場部分も見て頂く。
やはり現場を見ると、気持ちも上がって来る様子だ。
16:00過ぎに全て終了し、クライアントさんたちは帰って行かれ、企画会社とデザイナーと我々で少し打合せを行い、16:30現場事務所を出て再び演劇博物館へ戻る。
唐ゼミのメンバーに問題点を確認。
展示パネルも組み込まれ、展示室にあったライティングボックス状のものを使った展示が点灯されると、雰囲気が一変した。
館長さんもみえて、途中何度かの修正指示があったが、出来上がるに連れて喜んで頂いている様子で、ほっと胸を撫で下ろす。
19:30演劇博物館を出る。