7:30過ぎからベッドの中で「証言で綴る日本のジャズ」小川隆夫著を読んで、8:00過ぎに起き出す。
持ち帰った秋谷の図面を見ながらスケッチ。
午前中に阿佐ヶ谷まで買い物に。
15:00テレビの競馬中継を見る。
15:10ペルソナリテ出走の東京10Rスタート。
いつものように良いスタートで、飛ばす逃げ馬を先に行かして2番手へ。
逃げ馬のペースは早く、距離を置いてレースを進めて4コーナーを回る。
コーナーを回ってからも脚色は衰えず、何頭かに交わされてもしぶとく追いかけて、差のない3着。
コーナーを回ってから声が出てしまう良いレース。
勝った馬はとても強かったが、ペルソナリテも良いレースで、これからが楽しみの手応えを残した。
4歳馬
ペルソナリテ
個性/フランス語/Personalite

父 : ステイゴールド / 母 : マイネアルデュール / 牝 / 美浦・相沢郁
柴田大知騎手「今日はかなり落ち着いていました。これまでこういう時はゲートで立ち遅れたりしたので注意していたところ、今回はスムーズに出ることができましたね。その分、その後は周りの出方を見る余裕ができました。2番手で折り合い、直線もしっかり脚を使う、良い内容だったと思います。このような競馬ができたことは大きな収穫でしょう。今後も今日のように自分のリズムでコンスタントに走れれば、引き続き上位争いが可能だと思います」
相沢調教師「良い競馬ができました。完璧な内容だったと思います。これで負けたのですから、今日のところは上位勢を褒めるしかないでしょう。とはいえ、こういうレースで結果を残せたのは、騎手のいうとおり収穫です。今後につながる内容でした。次走は、直近で適当な番組がなかなかありません。少しの間、鉾田で調整してもらいたいと思います。近日中に移動予定です」