7:30過ぎからベッドの中で「証言で綴る日本のジャズ」小川隆夫著を読んで、8:00過ぎに起き出す。
細工町のスケッチを行い、10:40チェ・ミキと大和町を出て六本木へ。
外に出ると風が冷たく寒い。
今日はチェ・ミキの姪(妹家族の長女)の卒業公演が俳優座であるので、妹家族が車で浜松から観に来る。
11:30前昼食を一緒に食べようと予約した店の前で落ち合い、12:30前に一度一人で店を出て、俳優座へ行って整理券をもらって来る。
12:50過ぎに店を出て、俳優座へ。
ロビーは家族や関係者で一杯。
13:30桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻50期卒業公演(ストレートプレイコース)『天使がバビロンにやって来た』開演。
途中休憩2回の3幕で、16:50終演の長い芝居。
ウエルメイドの台詞芝居なので、同じ年代の人たちでやるのはちょっと厳しく、今日が初日でみな張り切っているので、見ているほうは少々疲れる。
しかしながら、公演後ロビーで姪に面会すると、やりきった高揚感のある顔をしていて、他の学生たちも一様にそうだったので、良かったのではないか。
お疲れ様を言って、俳優座の前で妹家族と別れ、帰路に着く。
姪も妹家族もお疲れ様でした、そして卒業おめでとうございます。


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