6:00に起き出し、本日のクライアントさんのお別れの会のための服を探し、7:30前に事務所。
メールチェックや連絡事項いくつか。
9:30過ぎに会計士事務所から電話があり、確定申告の書類に計算間違えがあるとの指摘を受ける。
日報を書いてアップ。
確定申告の書類を清書。
若宮町の日影図や構造、設備図などの確認。
その後も連絡事項がいくつか続き、今日は問題が続いて発生してくる日になる。
浅草九倶楽部・浅草九劇のお披露目会の案内状の工事関係者の送付先リストをまとめて、クライアントさんに昼過ぎ送信。
14:00過ぎ妹がケアセンターで医療型のホームの情報をいくつかもらって来たので、相談し電話で見学を申し込む。
母の時いくつか見学に行ったが、こんなに医療型のホームは多くなかった記憶がある。
16:00過ぎ建設会社が来所し、相談事。
16:30過ぎ事務所を出て、東京駅からクライアントさんのお別れの会の会場のホテルへ。
17:30過ぎに到着すると、すでに多くの方々がいらしている。
18:00前スタッフも現場から到着。
18:00から会が始まる。
皆さんが弔辞で、我々が知るクライアントさんのことを、あまりにも的確にお話しされるので、どんどんクライアントさんとの時間が思い出されて来る。
残された映像が映し出され、そこに記録されたクライアントさんの強さと優しさに、なんとも言えなくなる。
献花を済ませ、懇親会の会場に移り、クライアントさんが残した言葉と写真が飾られていて、ひとつひとつゆっくり拝見する。
その中のひとつのパネルの写真の一枚に、我々とクライアントさんが打合せしている写真がある。
20:00過ぎに懇親会も終了し、挨拶をしてスタッフと帰路に着き、電車の中で現場の状況確認をして、阿佐ヶ谷の居酒屋でクライアントさんの話しをして、22:00お開きにする。
ありがとうございました。
合掌。


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