7:00に事務所。
曇で風が冷たく寒い。
メールチェックや連絡事項。
東京駅のステーションギャラリーの 「パロディ、二重の声 ――日本の一九七〇年代前後左右」 で、パロディについての色々な方が言及している文章が、立て看板で会場の至る所に置かれていた。
昨日、演劇博物館の館長の岡室さんより、パロディの内覧会に行った時、企画者の方から、「あゝ新宿-スペクタクルとしての都市 展」の展示空間を街に見立てた構成を見て、そのアイディアを思いついた、と言われた、と言うメールが来て、とても光栄だった。
完成された作品を展示するのでなく、その時代性を展示しようとする試みなので、互いにとても参考になる。
昨日の秋谷のスケッチを確認し、少々修正。
日報を書いてアップ。
細工町の1階躯体図のチェック。
ほぼ一日かけて躯体図チェックを終える。
18:15事務所を出て、阿佐ヶ谷のスペース煌翔へ。
昨年とある作品の購入をお願いしてあったが、仕事が落ち着かずなかなか伺えず、時々時間が取れた時に伺ったり連絡したのだが、ご主人とタイミングが合わなかった。
やっと少し落ち着いたので、展覧会の開催期間中に、と思い伺った。
以前は隣のマンションに事務所があったので、しょっちゅうお邪魔していたが。
入って行ったらオーナー夫人が幽霊でも見るようにビックリされる。
ご主人は外出中だが、もうしばらくで戻られる、とのことなのでいらしお客さんと話しながらしばらく待つ。
電話がはいり、もうしばらくかかりそうだが、ビールでも飲んで待っていて、と言うことで、今晩を逃すとまた間があいてしまいそうなので、ビールを頂きながら話しをして待っていると、19:30に戻られて、作品を頂き、しばらく話しをして、20:30過ぎお暇する。
ここにはなかなか素晴らしい人たちが集まりいろいろ勉強にもなり、来月にも企画の展示をされるそうで、楽しみだ。


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