
9:00前に事務所。
メールチェックや、協力事務所から送られて来た、細工町の1階躯体図のチェックに返信したり。
10:00前、以前武蔵野大学のスタッフだった中島さんが来所し、一緒に4年前に改修工事をした近くのマンションへ。
ずっと竣工写真を撮る機会を逸していたので、やっと撮影。
奇麗に使って頂いており、嬉しい限りだ。
12:00前に撮影を終え、お暇する。
一度事務所に戻り、13:30前事務所を出て、吉祥寺シアターへ。
燐光群「くじらの墓標」作・演出 坂手洋二のアフタートークに、中根公夫さんが登壇するので、
話しも聞きたくこの日を選んだ。
劇場に着くと、丁度中根さんがタクシーから降りて来るところで、挨拶が出来た。
1996年に「帝国こころの妻」秋元松代作に関わらせて頂き、朝倉摂さんと一緒に舞台を作る、貴重な経験の機会を頂いた。
劇場に入り、中根さんの席へ行って、名刺を渡し、近況などを簡単に話す。
14:00開演し、休憩なしで16:10終演。
引き続きアフタートークが。
中根さんと燐光群の関わりから、蜷川さんとの仕事を通して、日本の芝居が海外へ出て行くのには戯曲が大事だ、と言うことを力説される。
そして、総合的な演劇を造る必要性を話された。
先日のヴッパタール舞踊団の公演などで感じていたことに繋がり、いろいろ考えさせられる。
吉祥寺で買い物をして、大和町に戻る。


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