7:00からベッドで「根津甚八」根津仁香著を読んで、8:0前に起き出す。
根津さんが状況劇場に入ってからの活躍のくだりに差し掛かり、面白い話しが続く。
今日は武蔵野大学の住環境の恒例の花見だが、冷たい雨でどうなったのだろう。
雨が降らなければ参加するつもりだったが。
一週間前に学生たちから頂いた花がまだ盛りだ。
若宮町、秋谷、そして「あゝ新宿-スペクタクルとしての都市 展」@新宿のスケッチ。
午後、録画しておいた、「北の国から 2002遺言(後編)」を見る。
唐さんがとど打ち名人役で出演の回の後編。
15年前か。
唐さんは62歳、なんと今の自分と同じくらいか。
いやー、かっこいい。
有名は宴会のシーンも再び堪能出来た。
このドラマが後半にあつかって来たこと、捨てられてしまうものや歳をとることは、いまでより切実になっている。
昨日ホームに父を訪ねただけに、よりそう感じる。
ここ何日かのニュースや、証人喚問についての与党と野党の討論番組を見るが、与党は当たり前のように、籠池サイドは嘘をついていて首相サイドは真実を語っているように言うが、何を根拠にそのような発言をするだろうか。
正義を語る人間は怖いものだ。
資料もすべて後出しではないか。
社民党の福島さんが言っていたように、これで幕引きで、税金が使われている国有地に関して真相究明を行わないのは、国政の放棄以外何ものでもないように思う。
これも初めて知ったが、内閣総理大臣夫人秘書は第二次安倍内閣に依って置かれた公務員で、これを私人や個人としたり、ゼロ回答と言い張る解釈などを見ていると、共謀罪が施行されたら、どのような解釈が行われるか、とても心配になって来る。


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