7:30に事務所。
弱い雨が降っている。
梁山泊からメールで来た「腰巻おぼろ 妖鯨篇」のテキレジを台本に写す作業。
若宮町や葉山のクライアントさんからのメール確認と返信。
若宮町の建設会社に構造事務所からの杭の資料を転送。
スタッフが置いて行った払方町の北側斜線のチェック図を確認。
若宮町の実施設計図のプリントアウト。
10:20事務所を出て、若宮町の近隣の方のお宅へ。
11:00からこちらで作成する資料用の図面などを頂き、しばらくお話をして、終了後境の塀などの確認を行い、外から屋根の様子を確認して、12:00帰路につく。
雨脚が少々激しくなって来た。
大和町に戻って、「腰巻おぼろ 妖鯨篇」の台本を読み始めたり、録画しておいたドラマを見たリして、17:30前大和町を出て、新宿で買い物をして、花園神社へ向かい、18:30前チェ・ミキと落合う。
19:00唐組「ビンローの封印」作:唐十郎 演出:久保井研・唐十郎開演。
途中休憩1回で21:00終演。
唐ゼミ☆の役者や梁山泊にも参加の役者たちが混ざり、集団劇が凄いテンポで進んで行く。
終演後テントに残り、飲みながら色々話しを聞く。
25年程前の作品で、現在ベテランになった役者たちが、伸び盛りに書かれた作品だ。
ジョン・シルバーを彷彿とさせる主人公や紙風船の「冬が来る前に」やテレサ・テンの「時の流れに身を任せ」が流れる唐ワールドを堪能し、久しぶりに高円寺の大将で、チェ・ミキともう一杯呑んで大和町に戻る。
雨は上がっている。


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