


7:30前に起き出して、よい天気で洗濯をしたり。
9:30前大和町を出て、阿佐ヶ谷でお土産を買って、駅でチェ・ミキと落合い、浅草へ向かう。
昨日から明日まで三社祭で、浅草九倶楽部・浅草九劇のあるひさご通り商店街・浅草二丁目の神輿を、レプロさんのスタッフが担ぐ、と言うことで、関係者に声がかかる。
10:30に到着すると、九劇の楽屋やロビー、劇場内も開け放して、テーブルが並び、美味しそうな料理も並ぶ。
しばらくするとアワーカンパニーのメンバーも到着。
神輿を担ぐ三人に挨拶をして、しばらくすると近くの待機場所から神輿が浅草神社へ向けてスタートする。
その後ろをついて回る。
神輿は一度神社の境内に集合。
そこまで見て、境内に掲げられた九劇やレプロさんの提灯などを見て、一度九劇に戻り、代表もみえていて乾杯で喉を潤す。
料理を頂きながら神輿の到着を待つ、と言う贅沢。
しかしなかなか神輿は現れず、しびれを切らしてどこにいるか探しに。
その間に、先ほどみつけた、今まで見たことのない「元祖かわあげ君」の出店へ。
高知名産とうたわれているが、ともかく鳥皮の唐揚げがこれもかと並ぶ姿は、鳥好きには見過ごせず、購入。
かなり時間が経ち、他の町会の神輿が何機か現れるも、浅草二丁目の神輿は来ない。
しばらくすると、あと5分で到着との連絡が入り、みな待ち受ける。
ひさご通りに入って来た神輿を、午前中には触ることも出来なかったレプロさんのスタッフ三人が、神輿中央で担いでいる。
出発点で止まるかと思ったが、そこを通り通り越して、言問通りまで言ってユータウンし、再びひさご通りを抜けて、やっと止まる。
神輿を置いたスタッフたちは汗びっしょりで、グロッキー状態。
なんと変われずに一時間半担ぎっぱなし、とのこと。
九劇に戻ってお疲れ様でしたの乾杯。
しばらくして、ごちそうさまでしたでした、とお礼を述べ、記念写真を撮り、お暇する。
次に向かうチェ・ミキと上野で分かれて、中野で降りて、ギャラリー街道の岡部 文写真展「撮って出し その1」へ。
岡部さんもいらして、少し話しをして、もうヘロヘロなので、そそくさとお暇する。
夜テレビで村田の世界タイトル戦を見て、その判定にイヤーな気分に。
なんだか、自分の周りには、テロ防止法や憲法改正、いくつもの学校の問題で、安倍自民党を信頼していない人がほとんどだが、選挙では自民党が勝って、そこで感じる無力感と同じ気分になった。


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