
7:00に事務所。
「あゝ新宿 アングラ×ストリート×ジャズ 展」@新宿のレイアウト図をプリントアウト。
メールチェック。
雑務いくつか。
やっと、西村多美子さんのインタビューを読む。
冒頭のイントロは中国のインタビューアーが、高度成長期の日本と、現在の中国の状況を重ねているようにみえて、とても興味深かった。
また、インタビューは西村さんの写真集の繋がりが見えて来るような、簡潔ながら深いインタビューで、西村さんの新しい写真が見てみたくなった。
朝、中央総武線が遅れていたので、少し早めの9:00過ぎに事務所を出て、新宿高野さんへ。
展示のメンバーと落合い、10:00から会場となる空間の設備確認や実測。
11:15終了し、その脚で区役所へ向かい、若宮町の省エネ計算書の提出。
いくつか確認事項を言われ、事務所に戻る。
昨日から外を動くと、水分を充分に摂らないと熱中症になってしまいそうな気温と陽射しだ。
何杯もお茶が欲しくなる。
新宿梁山泊の「腰巻おぼろ 妖鯨篇」のセットのスケッチと転換図をプリントアウト。
引き続き、細工町の3階躯体図チェック。
16:45事務所を出て、阿佐ヶ谷で自転車をピックアップして、新宿梁山泊の稽古場へ。
強風が吹き始め、中野の高層ビルの辺りでは前に進むのが大変。
17:30から演出から一幕の稽古で出た、セットの変更について説明を受けて、直子さんや大道具チームと打合せ。
大きな方針を決めて、18:30から決めた方針の確認や微調整を演出と行いながら、一幕の通し稽古を見る。
現在、一幕は1時間10~15分。
しかしながら様々なシーンが展開して飽きない。
密度が上がればかなり良い芝居になる手応えがある。
いくつか確認をして20:00過ぎ稽古場を出る。


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