
7:00に事務所。
昨晩から雨が降り続いている。
メールなどで、若宮町の地鎮祭や工事契約についての連絡事項いくつかがあり、その後も午前中やり取りが続く。
「あゝ新宿 アングラ×ストリート×ジャズ 展」@新宿の連絡事項もいくつか。
先日打ち合わせて来た、新宿梁山泊の「腰巻おぼろ 妖鯨篇」の1幕のセットのスケッチを図面化して、確認事項なども書き込み、14:00梁山泊へメール送信と電話連絡。
引き続き、送られて来たカット台本を写し取りながら、セットの確認。
現場から送られて来た3階躯体図の修正版の確認。
是非見に行きたいとお思っていた、「ミュシャ展」の「スラブ叙事詩」が、気がつけばもうしばらくで終ってしまう。
特設サイトを見ると、入場の待ち時間がツイートされている。
今週を逃すと多分行けないので、これまでの情報で待ち時間の少ない、夕方を狙って行ってみることにして、16:45事務所を出て国立新美術館へ。
17:00過ぎに到着して、20分の待ち時間だが、思ったよりスムーズに入場出来た。
会場に入って先ずビックリするのが、絵の大きさ。
これは凄い。
縦6m、横8mと言うと、48平米=14.5坪、大和町のフットプリントより広いじゃないか。
住宅が充分に計画できる大きさだ。
テーマは題名通り、スラブ民族の歴史だが、宗教の影響の凄さを感じ、すぐに戦争画を思い出す。
展覧会としては、金沢21世紀美術館「生誕百年記念 井上有一」と同等の、展示物と展示空間がお互いを引き立てる、素晴らしいものだ。
1時間半ゆっくり堪能して帰路に着く。
4歳馬
ペルソナリテ
個性/フランス語/Personalite

ペルソナリテは、美浦に滞在中。前走後は軽めのメニューで体調が整えられています。相沢調教師は「阪神での2桁着順を除くと、最近は安定して走ってくれています。具合が良いのでしょう。来週から1000万クラスに降級しますし、1週目から3週目まで芝1400m、芝1600mの番組が組まれています。いずれかに出走させたいと思います」と話していました。


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