
7:00に事務所。
今朝は気温も低く、過ごし易い。
メールチェックと連絡事項いくつか。
梁山泊の大道具メンバーから来た現在の報告を読んで、以前のセットの写真を確認。
雑務いくつかと日報をアップし、スタッフが作成した払方町の模型を確認。
細工町のSDの製作図のチェック。
引き続き、葉山のスケッチ。
14:00前妹が来て、西荻窪の土地の届出書類に署名捺印してもらい、郵便局へ行って税務署へ返信封筒を入れて投函。
その脚で銀行などへ。
葉山のスケッチを続けていたら、目の前の道路に消防車や救急車が来て止まった。
窓から覗くとひとつ置いてとなりの建物に梯子を架けている。
どうやら火事ではなさそうだ。
見物人も徐々に集まり出して、外に出てみる。
その建物はずいぶん昔からシャッターが閉まっていて、どなたも暮らしていないのか、と思っていたが。
もしかしたら、独居老人がいらしたのか。
ここにずっと暮らして来た父もいまはホームなので良く分からない。
いつまでも見物しているわけにもいかないので、仕事に戻る。
いくつか連絡事項が続き、17:30過ぎに事務所を出て、阿佐ヶ谷で自転車をピックアップして、新宿梁山泊の稽古場へ。
18:30前に到着し、19:00から「腰巻おぼろ 妖鯨篇」の一回目の荒通し稽古。
途中休憩2回で三幕、22:40終了。
まだまとまってない三幕が整理されれば、あと10分は短くなり、密度も上がるだろう。
ともかく一幕、二幕、そして三幕途中までは今の時点でも面白い。
しかしながら、やはりこれを書いた唐さんの頭の中を覗いてみたくなる。
いくつか確認事項を行い、23:30前稽古場を出る。


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