2017年7月25日 没後40年 幻の画家 不染鉄展

1707256:00過ぎに事務所。
曇だが湿度が高く、きつい一日になりそうだ。
昨晩「東京の地霊」鈴木博之著を読了し、電車の中で「『アボジ』を踏む」小田実著を読み始める。
小田実さんの文庫本は、以前何冊か入手していたもの。
メールチェックと連絡事項を行い、本日の打合せの資料や内容の確認を行い、葉山のプロジェクトのこれまでの流れを確認。
8:30過ぎに事務所を出て、若宮町のクライアントさん宅へ。
陽射しはないがやはり外を歩くと汗だくになる。
9:30から若宮町のクライアントさんといくつかの打合せ。
打合せに依って、懸案事項の方針がまとまる。
こちらでまとまった内容の文案を作成することにして、10:30前終了し、一度事務所に戻ってまた出掛けて来ると、ほとんど移動時間で終ってしまうので、東京ステーションギャラリーへ向かう。
日曜美術館で展覧会の告知を見て、見てみたくなった、「没後40年 幻の画家 不染鉄展暮らしを愛し、世界(コスモス)を描いた。」
展覧会のサブタイトルにもあるように、独特の画風で暮らしを通じて世界(コスモス)を描いた絵に魅了される。
絵を見ながら「旅立つ家族」で知った、イ・ジュンソプを思い出す。
若宮町の定例会議まで十分な時間があるか、と思ったが、気がつくと現場着が14:00前に迫る時間。
14:00前に現場事務所に着いて、14:00から現場で隣に建設中のハウスメーカーの担当の方々と、敷地境のの塀の施工に着いて打合せ。
問題なく15分で終了し、現場を確認して、14:30現場事務所に戻る。
建設会社の営業の方々もみえていたので、朝のクライアントさんとの打合せの内容の報告と簡単な相談事。
15:00前から設備業者さんや協力事務所と現場定例会議。
17:00前に終了。
一日湿度が高く、厳しい一日だったので、そのまま大和町に戻り、シャワーを浴びて、葉山のスケッチ。
夜、録画しておいた閉会中審査を見る。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon