昨日からの天候が続き、気温や湿度が低く、過ごし易い。
このままだとありがたいが、子供たちは夏に戻って欲しいだろうし、すぐに戻ってしまうのだろう。
「『アボジ』を踏む」小田実著が、短編の中で様々な連続があり。想像以上に面白い。
これが小田の言うところの「全体小説」か。
「『三千軍兵』の墓」という短編の、「私ははじめて泣いた。私の眼に自然に涙があふれた。」と言う最後の一行に、自然に涙があふれた。
「『アボジ』を踏む」と「『三千軍兵』の墓」の二編しかまだ読んでいないが、是非多くの人に読んでもらいたい短編だ。
今朝も6:00に事務所。
協力事務所や業者さんからの添付図面を読み込み、確認し、整理しながらメールチェック。
細工町の図面や資料を確認し、製本の整理。
スタッフが作成中の葉山の模型の確認。
同じくスタッフが作成した若宮町の3Dの途中経過データの確認と協力事務所への送信。
若宮町の懸案事項に着いてスケッチを行い、建設会社に問い合せ相談。
溜まってしまった日報をアップ。
ここまでで、まだ9:30前、時間の使いがいがある。
葉山のスケッチを続け、細工町の平面詳細図の確認や本日の打合せの資料確認を行い、13:15事務所を出て細工町の現場事務所へ。
14:00から現場定例会議。
内部階段手摺やテラスの手摺の業者さんと打合せを行い、定期報告と平面詳細図について打合せを行い、引き続き設備の詳細な打合せを行う。
17:00過ぎに協力事務所と現場に行き、3階のピーコンの穴を残すところにテープを貼り、埋めてしまうところをマーキングして、18:00前終了。
今日は本当に気温が低く楽な一日だった。


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