2017年8月15日 荒木経惟 センチメンタルな 旅 1971– 2017–

170815117081526:30目を覚ましベッドの中で「早すぎる自叙伝-えり子の冒険」渡辺-えり子著を読み、8:00前に起き出す。
面白くてどんどん読み進んでしまう。
今日も夏とは思えぬ天気。
9:45大和町を出て、一橋学園に父のホームに向かう。
家を出るときはパラパラとしか降ってなかった雨脚が、どんどん強くなる。
10:30前にホームに着くと、父は部屋で寝ていた。
最近の様子を聞いてりしてしばらくいて、帰るよ、と言うと、ありがとう、と言う。
ホームを出て、そのまま恵比寿の写真美術館の「荒木経惟 センチメンタルな 旅 1971– 2017–」へ。
お盆休みと言うこともあるのだろうが、次々とお客さんが入場して来る。
こじんまりとしているのだが、写真展でここまで出来るか、と言う可能性を秘めた展覧会だ。
陽子さんをテーマにしたことが、すべてだろう。
46年間そしてタイトルの「2017-」の「-」が示すように、これからも、荒木さんの写真の原点がここにあることが伝わってくる。
「6・冬の旅」から「7・色景」の展示に移る部分に、ボイドがあり「妻が逝って、私は空ばかり写していた。」と言葉があり、ひとつのピリオドが打たれている会場構成も派手ではないが、気持ちが伝わってくる。
そして最後の「14・エピローグ」にこれからが等身大で感じれる。
引き続き、「コミュニケーションと孤独」を見る。
建築もそうだが、写真も、重箱の隅を突くような解釈なくしてはありえなくなってしまっているのだな、と寂しくなる。
簡単に括ってしまえば、全体性の喪失ということになるのかもしれないが、このことはよく考える必要がる。
雨はさらに激しくなって行く。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon