
7:00前に事務所。
昨日の天気予報では本日はずっと雨マークだったが、大和町で確認したら、曇がほとんどで、実際雨は降っていなかった。
ところが7:00過ぎから風が出て来て、雨音も聞こえるようになって来た。
メールチェックと連絡事項。
本日の打合せ資料の確認。
払方町の打合せの整理。
9:00前に事務所を出て、払方町のクライアントさん宅へ。
細かい雨が振り出し、止みそうもないので、折りたたみ傘ではなくて、出掛ける。
要望のプログラムと法規とコストの三つ巴で、どれを優先するかの説明を分かりやすく行う。
ここは大事なところなので、ゆっくり考えて頂くことにして、10:45終了し、引き続き若宮町の現場事務所へ。
不動産会社の方から連絡が入り、30分待って、11:30に現場で境界杭の確認。
みつからなかった杭はお隣の敷地からでなくては見えない部分にあった。
これでは見つからないのも当たり前だ。
雨の中の立ち合いになったが、やって良かった。
11:50現場を出て、「平成29 年度国立近現代建築資料館収蔵品展」へ。
坂倉事務所の出光石油のガソリンスタンドのシリーズが興味深い。
日本がどんどん成長して行く時代を建築が体現している。
クライアントも文化を創る一員だったことが良く分かる。
方や少し前にも展覧会のあった大高正人は農協のシリーズ、吉阪先生はビエンナーレと、まさに建築家と時代や経済、文化との密接な繋がりが伝わって来る。
そして現在の建築文化を考えてしまう。
急いで戻って、細工町の現場事務所へ。
13:30過ぎから、設備事務所の現場確認を行い、15:00終了。
引き続き現場定例会議。
スチールドアや手摺の施工時のチェック、電気の盤の納めについて打合せ。
終了後、現場で標識の修正と撮影を行い、外壁の塗り分けの確認。
18:00過ぎ現場を出る。


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