「ペンと剣」エドワード・W・サイード D・バーサミアン 中野真紀子訳を二度目の読了。
今朝から、ベッドの中で読み始めていた、「オリエンタリズム」エドワード・W・サイード著 今沢紀子訳に移る。
電車に乗ると、一面黄色の広告。
7:00に事務所。
曇で昨日ほどは蒸し蒸ししていない。
メールチェック。
8:00過ぎに松岡工房が来所して、渋谷の改修の現状の説明。
引き続き、渋谷の改修の整理と確認をして、部分的に修正を行い、改良案を作成し、既存の図面の上に重ねて、比較が出来る資料を作成して、クライアントさんと松岡工房にメール送信。
午前中時に雨脚が激しくなり、再び蒸して来た。
昼前に昨日改訂した武蔵野大学の後半の課題文を再読し、少々修正を加える。
午後一で再度読み直して、学校へ送信。
渋谷の改修について、クライアントさんから返信が来て、さらに案を加え、返信する。
つまるところ、一番はじめに提案したものの三案のうちのふたつに近いものに収斂しそうになって来た。
払方町のスケッチを元に、資料をまとめ、構造事務所へメール送信。
引き続き、これまでの図面を時系列に整理して製本。
事務所の広報のための雑務いくつか。
夕方近くなっても湿度がもの凄く高い。
帳簿付けを少しずつ始める。