7:30に起き出す。
昨日の夕方から降り始めた雨が降り続いているが、それほど酷くはない。
10:00前に大和町を出て、払方町のプロジェクトのクライアントさんのお店へ。
規模や構造でいくつかの可能性があり、決めきれずにいる。
知り合いの方からの紹介で、住宅建設会社に検討してもらった図面を拝見するも、これでは土地を入手した時の売り建ての図面の方がまだしも、と言うような内容。
お二人はちょっと意気消沈していたが、いくつかの可能性を話して行くうちに、再び希望が湧いて来たようで、週明けに今日話した例のデータをメールして、ご覧になって頂き、さらに検討してもらうことにして、12:00前終了。
飯田橋から総武線で錦糸町のすみだパークスタジオ倉へ。
神楽坂でもそうだったが、雨の中、お祭りが行われている。
13:00「川を渡る夏」作・監修 渡辺えり 演出 稲葉賀恵開演。
休憩なしで15:20終演。
30年程前に書かれた芝居。
生きているものと死んだものが目まぐるしく交差して、一時も集中を途切れさせない。
様々なことが想起され、密度の高い舞台だったが、自分の中では消化不良の部分もあり、終演後も考えさせられる。
一昨日にテレビで見たドラマに感じたことにも繋がりそうだ。
出演者の村松恭子さんに挨拶をして、チェ・ミキとすぐ近くのたばこと塩の博物館の「和田誠と日本のイラストレーション」へ。
スカイツリーが雨に煙り、まるでバベルの塔のようだ。
こちらんp展覧会も充実していて楽しめた。
錦糸町から総武線で、中野でチェ・ミキと別れ、吉祥寺へ。
18:00から武蔵野大学の水谷ゼミの同窓会へ。
毎年お声がけ頂き、参加してる。
いくつもの懐かしい顔に会えて、楽しい時間を過ごす。
21:30一次会がお開きになり、すぐ近くで二次会。
少し参加し、23:30前お先に失礼する。
大和町に戻ると、遊びにいらしたチェ・ミキの学校の同僚の先生がまだいらしたので、しばらく話しをするも、眠くなってきたので、1:30頃休むも、1:00過ぎくらいから、台風の影響か風雨が激しくなって来た。