昨晩は疲れていたが、環境が変わり眠りが浅かったが、目が覚めてしまい7:00に起き出し、メールチェックやスタッフや協力事務所へ、メールが繋がることの連絡。
昨晩もらった「時代はサーカスの象にのって」の韓国バージョンと日本バージョンの違いの確認。
9:00過ぎに金さんや大川さん 大川さんも起きてきて、大川さんさんは帰る準備をして、10:00前宿舎を出て、バス乗り場へ向かい、金さんは大川さんを送りに。
バス停手前で別れて、近所を散策。
ロデオ通りと言う、ブテイックなどが並ぶ道の向こうに、市場があったので行ってみる。
昔ながらのソウルの市場だが、時間早くまだ少しの店しかやっていない。
宿舎にもどり、劇団の演出助手が10:30過ぎ迎えに来てくれて、タクシーでテハンロの劇場へ。
途中完成したザハのデザインセンターの横を通り、トンデモンの脇が渋滞していて、結構な時間がかかってテハンロへ。
劇場内を確認しながら、金さんに演出プランを聞いていく。
12:00に終了し、近くの店でソウルでソルロンタン
タクシーで稽古場のある九里へ。
稽古場に入ると、金さんからは聞かされていたが、女優陣の美しさに、感動しニヤける。
出演者たちに挨拶をして、金さんから稽古場の仮セットの説明を聞く。
ウオーミングアップのあと、音楽の打合せと稽古が始まる。
15:00から今できているところまでの通し稽古をみる。
役者たちが素晴らしく、充実したものになっていて、手答えを実感。
17:00に稽古は終了し、九里の劇場を確認して、18:00前女優さんの車で、もう一人の女優さんと演出助手も一緒に宿舎まで送ってもらい、皆でカムジャタンの店へ。
皆魅力的な人たちで、今日の稽古のことや、日本語とハングルについてなど、いろいろな話題で盛り上がる。
途中からマバンジン、特に今一緒にいる女優さんのファンの女性も加わり、もう一軒行こう と言うことになり、居酒屋へ。
そこで提案した歌が、その女優さんのシーンで使われることになる。
店を出て、宿舎前で皆と別れ、部屋でさらに金さんと飲み、休む。