7:30にベッドの中で、ずいぶん前の演劇雑誌に掲載された、サラエボで上演された「ゴドーを待ちなかがら」のスーザン・ソンタグのインタビューを読んで、8:00過ぎに起き出す。
日曜日美術館を見て、9:45大和町を出て、新宿の場外馬券売り場へ。
中山10Rのペルソナリテの馬券を買って、阿佐ヶ谷で買い物をして大和町に戻る。
15:10テレビで中山10Rを見るも、下記のとおりのレース。
4コーナーで行けそうで期待したが、壁が崩れず、直線が足りなかった。
4歳馬
ペルソナリテ
個性/フランス語/Personalite
父 : ステイゴールド / 母 : マイネアルデュール / 牝 / 美浦・相沢郁
柴田大知騎手「道中は手ごたえ良く進めていましたし、追ってから弾けそうな感触がありました。しかし、勝負どころの3、4コーナーで動いていけるスペースがまったくありません。直線、外へ持ち出そうとしたものの壁があり、また内へ戻して追い出しました。そこからはよく伸びてくれたのですが。馬群をうまく捌ききれず残念です」
相沢調教師「中山でありがちな馬群が凝縮する形になってしまい、動いていけるチャンスがありませんでした。今後は、また鉾田へ出したいと思います。現地で疲れなどをチェックしてもらい、どのタイミングで戻して使っていくか検討していきます」