8:00前に大和町を出て、8:40駒沢大学駅前でスタッフと落合い、キッチン製作会社の方の車にピックアップしてしてもらい、深沢の家へ。
9:00から打合せ。
キッチンや建設会社も来て空調機や諸々の確認と、改修について打合せ。
11:30終了し、再び駒沢大学駅まで送ってもらい、事務所に戻る。
14:30前再び事務所を出て、下北沢の住宅へ。
一年点検の際に出たいくつかの追加工事の確認。
後をスタッフに任せ、16:30に歩いて5分ほどの下北沢の家へ。
暮らし方や家族構成の変化もあり、改修の相談。
17:30過ぎ終了し、その脚で早稲田小劇場どらま館の新訳「ゴドーを待ちながら」リーディング公演 岡室美奈子・訳 宮沢章夫・演出へ。
19:00開演、途中休憩一回で21:20終演。
身構えずに観れる「ゴドー」に仕上っていて、ト書が読み上げられるリーディングと言う形式も、この芝居に合っていることを知る。
二幕はあっという間に終ってしまう。
昨日読み終わった「魔法の樽」マラマッド著 阿部公彦訳のユダヤ人や、引き続き飛び飛びで読んでいる、「オリエンタリズム」エドワード・W・サイード著 今沢紀子訳に見る居場所のない人間の喪失感に共振してしまう。
4歳馬
ペルソナリテ
個性/フランス語/Personalite
父 : ステイゴールド / 母 : マイネアルデュール / 牝 / 美浦・相沢郁
ペルソナリテは、11月11日(土)東京10R・三鷹特別・芝1400mに柴田大知騎手で出走します。相沢調教師は「特に疲れている様子も見せていませんし、前走からの回復が早く、状態がいいときに使っていきたいという思いがあり、最終的には今週の追い切りの動きを見て今週の出走にゴーサインを出しました。ここのところ崩れていませんし、東京コースは向いているので今回も頑張ってくれるでしょう」と話していました。