第158回芥川賞の候補に、元スタッフのお姉さんがあがっていることをニュースで知る。
8:00に事務所。
減から送られて来た細工町の増減の資料の確認。
深沢の家の改修の簡単なスケッチ。
雑務をいくつか。
11:10事務所を出て武蔵野大学へ。
いつものように食堂で弁当を食べて、図書館で雑誌を見て、12:45製図室へ。
すでに学生たちがパネルと模型を提出済み。
スタジオのメンバーの提出物を確認し、アシスタントの学生と発表する4人を選ぶ。
14:00過ぎから発表講評会が始まる。
一スタジオ4名がひとり三分間発表し、質問講評を繰り返し、途中休憩を一回挟み、5スタジオの発表が終了したが、19:30。
発表者に選ばれなかったが、ぜひ発表したい学生を挙手で募ると、一人いたので発表講評。
先生方の総括の講評があり、20:00終了。
その後準備室で発表のさらなる選択を行い、20:30前別会場の打ち上げの場所に移る。
片付けをすませた学生たちも来て、お疲れ様の懇親会。
さまざまな学生と課題や提出物を振り返りながら話しをする。
うちのスタジは皆頑張って良い作品に仕上げてくれたし、全体のレベルも前期に比べ格段にアップした、と思う。
それだけに、さらなる要望が先生方から出て、厳しい講評もあったが、学生たちはそれを喜んでいた様子。
22:00恒例の手打ちを行い、水谷先生と宮口先生と吉祥寺に出て、さらに一杯。
後からスタッフの方々も吉祥寺に来て、23:00店を出て次の店に移ったので、ここでお先に失礼する。
みなさんお疲れ様でした。