7:30に起き出し、9:00前に大和町を出て、9:30過ぎに細工町の荘(カザリ)の現場着。
10:00から確認申請機関の完了検査。
事務所で書類確認後現場を回って、指摘事項はなく、11:00前終了。
現場事務所を出て、近現代建築資料館の「紙の上の建築 日本の建築ドローイング1970s – 1990s」へ。
冒頭、渡辺洋治さんの「龍の砦」のパースが出迎えてくれる。
学生時代、渡辺洋治さんの事務所でお手伝いさせて頂き、とても影響を受けたことが懐かしい。
しかし、この展示での最大の収穫は毛綱毅曠さんのドローイングだろう。
12:45会場を出て、昼をとり、13:30若宮町の現場事務所へ。
ここでメール確認などさせてもらい、14:00から現場定例会議でまず現場を確認し、14:30から工程確認と設備電気の打合せ。
その後、建築の打合せ。
17:00過ぎ一旦終了し、協力事務所と簡単な払方町の打合せを行い、再び若宮町のスケジュールなどの打合せ。
18:00前現場事務所を出て、クライアントさんのご主人の命日の集いへ。
会は18:00から始まっていたが、18:30には到着できて、スタッフやチェ・ミキ、建設の際にお世話になった方々と落ち合う。
美味しい食事とお酒を頂きながら、普段ゆっくり話しが出来ない、建築に関わった方々とご主人の思い出や、近況について話しが出来る機会が持てた、ありがたい会だった。
21:00クライアント夫人からの挨拶の後、お開きに。