昨日は結構呑んだが、今日のこともあり、気をつけて呑んでいたので、疲れはあるが、二日酔いではなく8:30に起きる。
新さんに荘(カザリ)の新建築用写真使用の相談連絡をして、快諾頂き、関係者にメール送信。
バリカンを当てシャワーを浴びる。
12:30大和町を出て、チェ・ミキと初台の新国立劇場の「近松心中物語」作・秋元松代 演出・いのうえひでのりへ。
今日はとても暖かい。
中劇場ロビーは沢山の人。
13:30開演、途中休憩一回で、16:15終演。
蜷川さんの演出も以前、プロデューサーの中根さんにご厚意で演出家などが見る、客席後ろの部屋で見せて頂いたことがある。
今回はもちろん脚本以外は大幅に変わっているが、その時の驚きは今も鮮明に蘇って来る。
帰り道、サード・ディストリクト・ギャラリーに寄って、お願いしてあった星玄人さんの写真集「WHISTLE/口笛」をピックアップして、17:00過ぎ高円寺で、先に帰って来ていたチェ・ミキと落合い、立ち飲みで一杯呑んで、イタリア食堂で食事をして、大和町に戻る。
それにしても、昨日と今日の二本の芝居で合わせて17,000円。
いやー芝居を見るのも大変だ。