8:00前に大和町を出て、若宮町の現場事務所へ。
現場事務所の鍵が閉まっていたので、現場へ行って、現場監督と事務所に戻り、打合せに必要な資料を持って再び現場へ。
タイルの最終見本張りが現場の仮設にセットされている。
協力事務所とその見本を見ながら、あれこれ相談。
9:00にクライアントさんがみえて、早速タイルを見て頂く。
午前中の早い時間の光なので、見る角度によって全く表情が違う。
小一時間あれこれ話して、最後にクライアントさんが選択。
それを正面のファサードに付け替えてもらい、さらに確認。
その見本張りを下に降ろしてもらっている間に、1階から現場内を見て頂き、時々寸法を当ったり、壁高さを決めたりして、最後に本日コンクリートを打つ5階の床まで上がる。
初めて躯体の中を確認したので、かなりイメージが膨らんで来た様子だ。
1階でタイルを確認し、細かい調整の話しをして、現場事務所に移動して、総合定例会議。
ユニットバスやエレベーターの仕上の色などを決めて、12:00過ぎに終了。
12:15現場事務所を出て、事務所に戻る。
妹から電話があり、本日の通夜の件で葬儀社に電話して食事の確認。
メール連絡や日報を書き足す。
若宮町の本日のタイル打合せの見本張り修正の連絡と確認日時について電話連絡いくつか。
15:30事務所を出て、一度大和町に戻って、喪服や荷物を持って高円寺の葬儀会館へ。
16:00過ぎに葬儀社へ到着し、着替えて、妹と式の担当者の方と打合せを行い、しばらく待って17:00から納棺師による準備。
親族6名で、湯灌や髭剃りや化粧、そして装束の準備を手伝いながら18:00に納棺終了。
18:20お坊さんに父のことや母のことを話し、戒名の説明を聞く。
18:30前くらいから近所の方や親戚がいらしてくれて、挨拶し、18:45席につき、19:00よりお坊さんの読経が始まり、19:40通夜は終了。
その後通夜ぶるまい。
最後にお世話になったホームの方4名がいらしてくれて、父の様子を話したり、お礼が言えてありがたかった。
その方々も帰られ、東京の親族と、浜松から来てくれたチェ・ミキの母や、東京の学校にいる姪や、父方の親戚の方ともうしばらく、父を偲んで話しをして、21:30お開き。
チェ・ミキの母は高円寺駅上のホテルに戻り、姪とチェ・ミキと三人でもう一杯やって、23:30過ぎにお開き。