8:00過ぎに起き出し、日曜日美術館を見る。
山口蓬春、葉山のアトリエの記念館を訪ねたことはあるが、知らないことばかりだった。
阿佐ヶ谷に買い物に。
マラソンを見ながら、体を休める。
16:00過ぎからBSイレブンでペルソナリテが出走する府中の12Rを見る。
パドックでは大人しい感じ。
16:25発送し、悪くはないスタートだが、集団の後方に控え、4コーナーを回って外の持ち出され、最後は凄い足を使い、2着。
勝った馬のように、内をつけば勝負になっていた。
このところの柴田大知騎手の騎乗にはどうも納得がいかない。
5歳馬
ペルソナリテ
個性/フランス語/Personalite
父 : ステイゴールド / 母 : マイネアルデュール / 牝 / 美浦・相沢郁
柴田大知騎手「厩務員の方から『飼い葉はしっかり食べているが、いつもより落ち着きすぎている。もしかしたらゲートが出ないかもしれない』ときいていました。レースではスタートは出たものの、そこから二の脚がききません。中団やや後ろからの競馬になりました。大きかったのは4コーナー。前の馬がうまく外へ行ってくれたので、こちらは無理せずロスなく内目に進路をとれました。これが最後の2着争いの接戦を制したポイントだったと思います。直線は外へ切り返して追うと、じりじりと伸びました。これなら掲示板をねらえる、という感じだったのですが、坂を上りきるあたりからさらに一気に加速してくれましたね。すごく良い脚でした。勝馬にはうまく乗られてしまいましたが、こちらも今後に向けて収穫のある内容だったと思います」
相沢調教師「良い脚を使ってくれましたね。やはり東京コースはむきます。今後は権利も取れましたし、中1週で東京最終週の芝1400mを目指すつもりです」