今日こそ診察してもらおうと、診療開始時間の20分前くらいに、昨日の医院に行ったら、すでに受付は始まっていて、皆さん昼前後になると言われている。
質問表を書いて初診の受付をして、もしかすると診察が始まった診療出来るかもしれないので、ともかく9:30頃まで待っていて欲しい、と言われる。
再診の方々は慣れたもので、診療予定時間がはっきりしたら携帯に電話もらうことにして帰って行かれる。
結局14:30から16:30の間に携帯に電話しますと言われるので、携帯は持っていないので、16:00に待っても良いから戻って来ます、と話すと、もし診療が先になったら云々と言うので困っていたら、先生に聞いて来てくれて、16:00に戻ってくれば良いことになって、事務所に向かう。
患者さんが多いのと、携帯がないとこのような不便がある事を知る。
10:00に事務所。
半袖で充分な気温。
メールチェックと連絡事項。
若宮町の施工図チェックや協力事務所や現場とメールのやり取り。
日報を書いてアップ。
進行中のプロジェクトのスケッチ。
15:00過ぎに事務所を出る。
暖かく、持ち行く人たちもこの陽気を満喫しているようす。
散歩がてらこのところ時間あると訪ねる 忘日舎に寄って、写真集を購入し、その写真集にまつわる話しを店主と少しして、16:00阿佐ヶ谷の医院に。
それでも一時間近く待って、診察。
診察の結果、細菌の感染による症状のようで、採血をして、再び金曜日に診察に来ることにして、近くの薬局で薬を処方してもらい、買い物をして大和町に戻る。
夜、先日追悼で放映され、録画しておいた、「火垂るの墓」監督・高畑勲を見る。
何度目かだが、久しぶりだ。
昨晩の「野火」と同じように、普通の暮らしを欲する、切実な状況は、戦場だけでなく、生活の場にも及ぶ。
その状況を作る最大の原因は戦争である。
普通の暮らしが出来ていない状況は、現在も国内外にたくさんある事を改めて思う。


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