昨日北沢の家のクライアントさんから電話が来た。
近くに暮らす兄弟の息子さんの結婚など、家族形態が変わって、いろいろ動きがあり、この家を売却することになったようで、しばらく前にそのことを聞いていました。
話しを聞いた際に、設計する時には、もし売却することになっても、100人中80人くらいに、ここで良いか、と言われるような住宅ではなく、100人2人くらいに、ここでなくてはダメだ、と言われるように設計している、と話しました。
すると、その後何人かが内見に来て、まさにこの家しかない、と言う100人に2人の人がいて、その人に譲ることになった、との報告を頂きました。
なんとその方は30代半ばの設計をやっているご夫婦、とのこと。
クライアントさんもとても喜んでくれて、こちらもとても嬉しい結果になった。
7:00に事務所。
今日は暑くなると言う予報。
昨晩のスケッチを元に、若宮町の門扉の図面作成。
途中8:00過ぎ近くにあるクリニックに行って、定期的な検診。
今日は検診のみで、処方箋をもらい、薬局で薬をもらって事務所に戻る。
引き続き、門扉のスケッチを行い、協力事務所に送信。
本日の若宮町の定例会議の準備と協力事務所といくつかのやり取り。
11:45事務所を出て、払方町のクライアントさん宅へ。
12:30から設計契約について打合せ。
13:30前終了し、若宮町の現場事務所へ。
まだ夏までは行かないが、かなりの暑さを感じるし、湿度が高い。
キッチン製作会社の方と打合せ。
14:00現場を確認に行く。
先ずはタイルの接着剤の色決め。
引き続き、現場を見て廻ると、内装工事に入って、毎回様相が変わって行き、楽しい。
いくつか現場での決めごとや、疑問点を確認し、15:00現場事務所に戻って定例会議。
スケジュールの確認と設備の打合せのあと、門扉について打合せ。
その後、造作の担当の方も含め、内部階段手摺や枠について打合せ。
最後に現場の疑問点や塗装のサンプル作成のための色決め、家具に収納するものの寸法などの打合せを終え、20:00前終了。