2018年5月29日 100人に2人

昨日北沢の家のクライアントさんから電話が来た。
近くに暮らす兄弟の息子さんの結婚など、家族形態が変わって、いろいろ動きがあり、この家を売却することになったようで、しばらく前にそのことを聞いていました。
話しを聞いた際に、設計する時には、もし売却することになっても、100人中80人くらいに、ここで良いか、と言われるような住宅ではなく、100人2人くらいに、ここでなくてはダメだ、と言われるように設計している、と話しました。
すると、その後何人かが内見に来て、まさにこの家しかない、と言う100人に2人の人がいて、その人に譲ることになった、との報告を頂きました。
なんとその方は30代半ばの設計をやっているご夫婦、とのこと。
クライアントさんもとても喜んでくれて、こちらもとても嬉しい結果になった。
7:00に事務所。
今日は暑くなると言う予報。
昨晩のスケッチを元に、若宮町の門扉の図面作成。
途中8:00過ぎ近くにあるクリニックに行って、定期的な検診。
今日は検診のみで、処方箋をもらい、薬局で薬をもらって事務所に戻る。
引き続き、門扉のスケッチを行い、協力事務所に送信。
本日の若宮町の定例会議の準備と協力事務所といくつかのやり取り。
11:45事務所を出て、払方町のクライアントさん宅へ。
12:30から設計契約について打合せ。
13:30前終了し、若宮町の現場事務所へ。
まだ夏までは行かないが、かなりの暑さを感じるし、湿度が高い。
キッチン製作会社の方と打合せ。
14:00現場を確認に行く。
先ずはタイルの接着剤の色決め。
引き続き、現場を見て廻ると、内装工事に入って、毎回様相が変わって行き、楽しい。
いくつか現場での決めごとや、疑問点を確認し、15:00現場事務所に戻って定例会議。
スケジュールの確認と設備の打合せのあと、門扉について打合せ。
その後、造作の担当の方も含め、内部階段手摺や枠について打合せ。
最後に現場の疑問点や塗装のサンプル作成のための色決め、家具に収納するものの寸法などの打合せを終え、20:00前終了。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon