7:00に事務所。
曇っていて、昨日より気温は低い予報だが、湿度が高く蒸す。
メールチェックと連絡事項いくつか。
ここ何日かで進めて来た、払方町の着工図をまとめる。
8:30前にまとまったので、建設会社へ送信。
日報を書き足す。
11:15事務所を出て武蔵野大学へ。
食堂で弁当を食べて、図書館で雑誌を見て、12:45製図室へ。
学生たちの提出は完了していて、製図台の上に並んだ模型とパネルを見て廻る。
ビハインドも少なかったようで良かった。
毎回そうだが、ここからと言う作品が並んでいる。
ここまで出来るのだから、2・3週間前にこのレベルに至っていれば、完成度がグッと上がるのだが。
5作品に付箋を貼って、14:00から講評会が始まる。
付箋を貼られた14人が、ひとグループ三人ずつ発表し、その後先生方の講評や質問。
付箋が貼られた数の多い作品から発表が始まり、ふたグループ終了したところで休憩を入れて、残りの3グループが終了したのが、17:30過ぎ。
アシスタントの学生と先生方から総評があって、18:00すべて終了。
最後のグループの学生の作品で、先生方からいろいろな意見が出て、充実した締めになった。
準備室で採点を行い、18:45過ぎ学校を出て、吉祥寺の居酒屋へ。
学生やスタッフ含め総勢二十五名くらいでお疲れ様の打ち上げ。
呑みながら引き続きの講評やアドバイス、発表出来なかった学生にも同じように講評やアドバイスを行い、23:30前お開き。
伊藤先生と一緒に帰路に着く。
皆さん、お疲れ様でした。
次の改題も楽しみましょう。