
7:00に事務所。
気持ちのよい天気。
メールチェックの後、昨日の現場打合せを反芻して、いくつかの調べこととメモを書いて、連絡事項いくつか。
スタッフに指示する3Dの準備。
雑務いくつか。
10:00にスタッフが来たので、いくつかの指示。
11:15事務所を出て、武蔵野大学へ。
食堂に水谷先生もいらして、話しをしながら弁当を食べて、図書館で雑誌を読んで、13:00から設計製図3の授業。
アシスタントの他大学院生のショートレクチャーの後、各グループに別れてエスキスチェック。
先週過大にした敷地調査報告と事例調査、敷地周辺模型でのファーストイメージのボリューム模型の発表を、各学生にやってもらい、アドバイスして行く。
途中休憩を1回いれて、17:00過ぎ終了。
しばらく準備室で休憩し、他の先生方と話しをして17:30過ぎ学校を出る。
今回のグループは男子学生が多いが、なんだか元気がないので、今後どのようにして行くか考えたい。
夜ニュースを見ていて唖然とする。
下記はTBSのネットニュースから再録したものだが、萩生田さんのこの発言の映像が流れたからだ。
『萩生田氏は安倍総理と総理大臣公邸で面会後、記者団の取材に応じ、拉致問題を提起したトランプ大統領と電話会談した安倍総理の説明を紹介しました。「(トランプ大統領が)電話会談で詳細の話をしたということを今、耳にしました。大事なことはですね、ただ単に問題提起しただけではなくて、金委員長は今までこの問題は解決済みだということを公の席で言ってきましたけれども、そういう反応がなかったということは大きな前進だと思います」(自民党 萩生田光一幹事長代行)』
あまりのリテラシーの高さに苦笑する。
森友問題の国会での様々な答弁も、日本の官僚や政府のこの素晴らしいリテラシーの賜物だ、と言うことが納得出来る。


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