大塚聡アトリエ

朝のニュースでは、公文書改ざんの対策で内閣府に監督機能部署を設けるという自民党案があったが、その原因をはっきりせずに、付け焼き刃の対策ばかり考える、日本人っぽい体質はどうにかならないものか。
この問題は内閣府が原因ではないのか、だとしたらもっとこのような問題が出て来る忖度を作ることになるのでは、と呆れる。
米軍の朝鮮戦争時の遺骨が戻ったり、韓国と北朝鮮は10年ぶりで離散家族の面談を行うことになったが、日本政府は蚊帳の外で談話を発表するばかり。
日朝の会談は、拉致被害者の全員帰国が担保されないと行わない、と言う主旨の発言だが、これはもっともらしいが、単に安倍総理が自分の立場を守るためるの詭弁としか思えない。
失敗を恐れないで、この機を逃さないように動くのがトップの人間のやることのように思うが。
7：00過ぎに事務所。
今朝は曇で過ごし易く、午後は雨が降る予報。
メールチェックと連絡事項。
スタッフが作成したエンガワの家の増築案の模型と図面を確認し、参考資料を探す。
明日のOZONEの面談の資料を再確認。
払方町の製本が出来上がったので、打合せ内容を確認しながら製本に書き込む。
現場担当者から払方町の躯体図が送られて来たので、ダウンロードして確認。
昼前にスタッフが来たので、模型と図面について説明。
13：00前に事務所を出て、銀行や郵便局のATMで振込等を行い、街道マガジン「ウルサン展」へ。
弱い雨が早くも降り始めて来た。
なんと剛毅なことに、街道マガジン増刊号が先着100名まで頂ける、とのことで、一冊頂き、阿佐ヶ谷で買い物をして、大和町に戻る。
枝豆を茹でて、温野菜サラダと生姜焼きを作る。
録画しておいたラグビー・ジョージアとのテストマッチを見る。
完封の快勝だった。