大塚聡アトリエ

少し前から「時代閉塞の現状・ 食うべき詩」石川啄木著を読了して、しばらく前に読んだ、「サミュエル　ベケット」の解説に出ていて興味を持った、「シェイクスピアはわれらの同時代人」ヤン・コット著　蜂谷　昭雄訳　喜志　哲雄訳を読み始める。
この本、ずいぶん前から名前は知っていたが、めっぽう面白い。
二段組みで厚い本だが、楽しみだ。
7：00に事務所。
今日も夏日。
メールチェックと連絡事項。
払方町の設備配管ルートや躯体について再確認。
相続や税金の書類作成の雑務。
人が亡くなると言うのは大変なことだ。
本日の授業の確認や、進行中のプロジェクトの確認事項やスタッフと簡単な打合せ。
15：20事務所を出て武蔵野大学へ。
16：20から建築施工法の授業。
17：45一コマ目を終え、休憩後、18：00から二コマ目を始めて、19：00過ぎに終了。
三時間近く話し続けるとグッと疲れが出るが、聞いている方も辛いだろうが、この授業は致し方ない。