
「シェイクスピアはわれらの同時代人」ヤン・コット著 蜂谷 昭雄訳 喜志 哲雄訳の、やったことや戯曲を読んだことのある芝居の部分を読んで、とても刺激を受ける。
ピーター・ブルックも認めている言われる、「リア王」をベケットをはじめとする現代演劇に結びつけた論考は、また読み直したい。
今朝から、以前古書店で入手した、「ハンナ・アーレント「戦争の世紀」を生きた政治哲学者」矢野久美子 著を読み始める。
朝日のデジタルニュースにあった、「疑惑国会、うそが書き換える「現実」 と言う記事の中の、「政治思想家ハンナ・アレントが当時、「伝統的なうそ」と区別した「現代のうそ」という概念が今を読み解く助けになる」という文章を読んで気になった。
ハンナ・アーレントは二冊読んだが、本当に部分しか歯が立たなかったので、もう少し理解出来れば、と。
7:00に事務所。
朝は曇っていたが、湿度が高く、歩くと汗が出て来る。
メールチェックと連絡事項いくつか。
エンガワの家の隣地の計画のために書棚の資料を探す。
本日の若宮町の定例会議の準備。
昨日の現場や見学会の写真を取り込み、日報を書いてアップ。
その写真で払方町の二階からの隣地の様子の資料作成。
切れ切れになるが、OZONEの提案のスケッチをCAD化作業。
13:00事務所を出て、銀行に寄って振込を行い、若宮町の現場事務所へ。
すぐに現場確認へ。
15:00前に現場事務所に戻って、定例会議。
17:00前に終了し、協力事務所といつもの角打ちへ。
ビールで喉を潤し、17:30前すぐそばの荘(カザリ)へ。
建設会社の方と落合い、階段の補修の確認へ。
駐輪場はあるのだが、路地のように計画したアプローチ空間に自転車が置かれ、良い感じの暮らしが感じられた。
いくつか話しをして、1階店舗の工事の様子を確認して、17:45過ぎ角打ちに戻って、協力事務所ともう一杯。
19:00にお開き。


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