2018年7月4日 江上茂雄:風景日記 

4142今朝は曇で、少し暑さも落ち着くと言う予報。
事務所に来る頃にはパラッと雨粒も。
7:00に事務所。
窓を開けておけば、扇風機で過ごせる。
メールチェックと連絡事項。
9:00前に事務所を出て、西荻窪の塾へ。
クライアント夫人がそこの運営に関わっていて、簡単な改修を相談されたので、松岡工房と一緒に訪ねて、内容を伺う。
簡単な工事で解決出来ることばかりなので、あとは松岡工房に任せることにして、打合せは終了し、松岡君と塾を出て別れ、事務所に戻る。
葉山の1階のキッチンのスケッチや、若宮町の昨日の打合せの確認。
11:15事務所を出て、いつものように食堂で弁当を食べていたら、水谷先生がみえたので、話しをしながら食事を。
図書館で雑誌を確認し、13:00から設計製図3の授業。
今日は中間発表で、各学生が製図版の上に並べた模型やスケッチについて説明を聞きながら、気がついたことをアドバイスして行く。
様々な段階にいる学生の説明を聞き理解するのに、40人近くいると、最後は頭がクラクラして来る。
15:00過ぎ終了し、各グループに別れて、引き続きエスキスチェック。
いろんな意見を聞いて、自信をなくしていていそうな学生や、まだまだこれからの学生に発破をかけながらエンカレッジして行く。
17:30終了し、少し休んで、学校を出て武蔵野市美術館の「江上茂雄:風景日記 diary/dialogue with landscapes」へ。
日曜美術館の展覧会紹介で興味を持った。
97歳まで現役で、出来る限り毎日地元の風景を描いた作品が素晴らしい。
江上さんが絵を描いている時間が伝わって来るようだし、それは錯覚で、そんなもん分る分けなく、そう感じるのは不遜なのかもしれない。
展示は写真撮影OKだが、そんな簡単に写真に納めてしまいたくない気持ちになる。
見に来て良かった。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon