
7:00前に大和町を出て、直接深沢の家の現場へ。
8:00に到着し、建設会社の方とスタッフと家具仕上見本の打合せ。
9:00クライアントご夫妻がみえて、家具について打合せを始め、その他現場を確認して修正点やいくつかの決めごとを行い、11:00前クライアントさんご夫妻は帰られ、しばらくして現場を出て、国立近現代建築資料館の「平成30年度 収蔵品展
建築からまちへ 1945-1970 戦後の都市へのまなざし」へ。
もちろん時代もあるのだが、戦後の建築家たちはずいぶんと泥臭い活動を行っていたのだな、と改めて感心する。
現在の建築はスマートで賢いものが多く、泥臭い社会性からはずいぶんと遠くにいるように感じる。
ざっと体験するつもりが、じっくり見てしまい、13:00過ぎに資料館を出て、厳しい陽射しの中、若宮町の現場へ向かう。
14:00少し前に到着し、現場事務所でおにぎりで昼をとり、14:00から現場の確認。
3階がほぼ仕上っていて、使った仕上材料が外部にも使えるハードなものが多いので、内部の外部感がグッと増し、特異な平面形状やサッシの向きと相まって、内部とも外部とも言えないような空間の様相になっていて、とても感動した。
細かい部分の現場も行い、15:00現場事務所に戻って、定例会議。
外構の設備工事の打合せや、3日のクライアントさんとの打合せについて。
16:00一度現場事務所を出て、払方町の現場へ。
構造事務所も来て、木造のアンカーセットの確認。
17:00前再び現場事務所の戻って、続きの打合せを行い、18:00過ぎに終了し、協力事務所といつもの角打ちに行って喉を潤す。
以前からこの角打ちが気になっていて、セミナーに行っていたチェ・ミキも来て、しばらく話して、19:15お開きに。
今日はこの角打ち、何故かいつもよりお客さんが多く、女性率も高かった。


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