2018年7月31日 建築からまちへ 1945-1970 戦後の都市へのまなざし

3113127:00前に大和町を出て、直接深沢の家の現場へ。
8:00に到着し、建設会社の方とスタッフと家具仕上見本の打合せ。
9:00クライアントご夫妻がみえて、家具について打合せを始め、その他現場を確認して修正点やいくつかの決めごとを行い、11:00前クライアントさんご夫妻は帰られ、しばらくして現場を出て、国立近現代建築資料館の「平成30年度 収蔵品展
建築からまちへ 1945-1970 戦後の都市へのまなざし」へ。
もちろん時代もあるのだが、戦後の建築家たちはずいぶんと泥臭い活動を行っていたのだな、と改めて感心する。
現在の建築はスマートで賢いものが多く、泥臭い社会性からはずいぶんと遠くにいるように感じる。
ざっと体験するつもりが、じっくり見てしまい、13:00過ぎに資料館を出て、厳しい陽射しの中、若宮町の現場へ向かう。
14:00少し前に到着し、現場事務所でおにぎりで昼をとり、14:00から現場の確認。
3階がほぼ仕上っていて、使った仕上材料が外部にも使えるハードなものが多いので、内部の外部感がグッと増し、特異な平面形状やサッシの向きと相まって、内部とも外部とも言えないような空間の様相になっていて、とても感動した。
細かい部分の現場も行い、15:00現場事務所に戻って、定例会議。
外構の設備工事の打合せや、3日のクライアントさんとの打合せについて。
16:00一度現場事務所を出て、払方町の現場へ。
構造事務所も来て、木造のアンカーセットの確認。
17:00前再び現場事務所の戻って、続きの打合せを行い、18:00過ぎに終了し、協力事務所といつもの角打ちに行って喉を潤す。
以前からこの角打ちが気になっていて、セミナーに行っていたチェ・ミキも来て、しばらく話して、19:15お開きに。
今日はこの角打ち、何故かいつもよりお客さんが多く、女性率も高かった。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon